軒の深い家・平屋建て・福岡市工務店の注文住宅・設計相談
【平屋建てを実現する為に】
※画像をクリックすると拡大します。
家づくりで、
多くのお客様が、
後悔することは、
完成した「家」に、
ご希望が、
反映されていない事です。
建築士が直接、
お客様とお打合せし、
設計図及びCGを描きます。
そして、
描いた建築士が、
現場を確認しています。
こちらに掲載する、
CGからからの完成事例のように、
イメージに近い雰囲気です。
※画像をクリックすると拡大します。
※画像をクリックすると拡大します。
【平屋建ての室内の可能性】
屋根形状に沿った
斜めの天井を
勾配天井といいます。
平屋建てでも、
勾配天井で、天井高さを確保し、
開放的な雰囲気のLDKが可能です。
※画像をクリックすると拡大します。
通常の多くの家は、
屋根に沿った斜めの空間は、
小屋裏になります。
出来る限り天井を高くし、
開放的な空間にするために、
斜めの小屋裏になる場合が多い空間を、
室内の空間に転化する発想です。
※画像をクリックすると拡大します。
せっかく創る家なので、
愛着のある空間を目指しています。
天井に「高さ」がある家は、
室内の容積が増え、
光熱費が上がるという考え方はあります。
確かに、若干そうですが、
昔の一般的な家と比較すると、
断熱性能が向上し、実現できる空間です。
平屋建ての可能性として、
選択範囲は広く、
様々なご提案をおこなっています。
※画像をクリックすると拡大します。
【平屋建て&二階建て比較】
1.家事の視点から考える
平屋建ては、プランの作り方次第で、
家事動線が短くなります。
しかし、玄関の位置が、家の隅になる場合、
動線(廊下)が長くなる傾向になります。
2.教育の視点から考える
平屋建ては、二階建てと比較して、
個室(子供部屋)での気配が分かりやすく、
家族のコミュニケーションが取りやすい。
3.屋外との繋がりについて
平屋建ては、窓から緑を取り込むなど、
個室でも自然が身近になります。
テラスを設ける等、
室内と屋外が連続的になります。
※画像をクリックすると拡大します。
4.建物の維持管理について
将来のメンテナンスで、
外壁塗装が足場なしでも可能で、
平屋建ては、維持管理費用が割安です。
5.緊急時においてのメリット
平屋建ては、火災や地震などの緊急時に、
屋外へすぐに避難できるため安心。
6.建築工事費用について
同じ延床面積の二階建てと比較すると
平屋建ては、建築費用が割高になります。
しかし、平屋建ての場合は、
階段や二階廊下がなくなり、プラン次第で、
二階建てと同じ部屋数を確保しても、
延床面積が少なくなる場合があります。
結果的に、プラン次第ですが、
建築費用の差も少なく、
二階建てと変わらない部屋数を
確保できる場合もあります。
7.宅地の選択について
平屋建ては、二階建てと比較して、
広い土地が必要です。
駐車場を2台分確保し、
4LDK程度の平屋建てを計画すると、
60坪程度の土地が必要になります。
※画像をクリックすると拡大します。
8.通風条件、日照条件
平屋建ては、二階建てと比較して、
広い宅地面積が必要なので、
庭が狭くなる傾向になります。
広い庭を確保できない場合は、
日照条件、通風条件を
しっかりと考えなければなりません。
※画像をクリックすると拡大します。