福岡市東区美和台新築住宅 土台敷き 工事過程
建売住宅では経験できませんが、
建て替えの場合、注文住宅の場合、
地鎮祭から家づくりが始まります。
家づくりのスタートから、
徐々に出来上がる過程の中、
建築士と相談しながら造る醍醐味があります。
(令和4年6月9日、篠栗町にて注文住宅の地鎮祭。)
信教の自由で、
様々な地鎮祭があると思いますが、
神社庁による地鎮祭では、
工事の無事進行、
土地・建物が末長く安全堅固であることを祈願します。
国土の守護神である大地主神と、
その地域の神様である産土神、
またその土地の神々をお祀りします。
地鎮祭では二つの祭儀があり、
一つは、四方祓の儀(祭場四方を酒、塩などで祓い清めます。)、
二つは、刈初の儀(草を刈る)、鍬入れの儀、杭打ちの儀にて工事開始を奉告。
明治以降より各地の神社における所作が、
ある程度、体系化されたようですが、
初詣で(はつもうで)の神社参拝するように、
家を建てる場合は、
地鎮祭をおこないます。
建売では体験できない
注文住宅の過程
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