吹き抜けのある2階通路 福岡市注文住宅 建築設計 アイアン手摺
【 子供部屋について考える 】
「子供部屋」が家族のコミュニケーションの妨げになるならば、
家づくりの目的が、家族(子供)の為なのに本末転倒になってしまいます。
むしろ、家族の中では、「共用スペース」と「子供部屋」の明確なゾーン分けをしない方が良いと思っています。
私自身の「親目線」での考え方であって、お子様は、そのように思わないでしょうが・・・。
そのような気持ちが根底にあり、豪華な「子供部屋不要論」を唱えています。
いかにして家族のコミュニケーションが活発になるか、分断されないか、
そのような事を考えながら、普段より設計、及び建築させていただいています。
◆一階(リビング)と二階(個室)が分断されない中二階(スキップフロア)を設置した例。
◆一階(リビング)より二階(子供部屋)の気配を感じることができるように、「吹き抜け」と「室内窓」を設置した例。
◆中二階(スキップフロア)に、共通の書棚を設置し、「共用スペース」と「子供部屋」のゾーン分けを緩くする目的例。
◆個室に籠らない事を願いながら、中二階(スキップフロア)部分を快適な空間(リビング学習)にした例。
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