福岡市西区 姪浜(姪の浜) 新築工事 注文住宅 棟上げの様子
薪ストーブのある注文住宅・福岡市住宅設計
薪ストーブのある家・施工事例
・2022年1月・更新
(写真をクリックすると拡大します。)
下記にて施工事例を掲載しました。
https://mbp-japan.com/fukuoka/kiyotake/column/5103704/
近年、平均気温が上がり、
自宅に居ながら熱中症になる方(入院する方)が増え、
冬季の暖房対策も必要ですが、
夏季の暑さ対策も重要です。
弊社で建築する注文住宅は、
夏季の冷房効果を発揮させる為に
断熱性能を高めています。
断熱効果の高い住宅に、
薪ストーブ(平均重量150kg程度)を設置すると、
薪ストーブ容量が過剰スペックになるケースが多く、
少し薪(まき)を炊くと、
熱すぎる場合が多いようです。
(福岡市・株式会社清武建設・周辺地域の場合)
◆一般的な薪ストーブ(平均重量150kg程度)は
薪ストーブ本体設置 + 煙突設置
= 200万円程度の予算が必要です。
◆一般的な薪ストーブを利用すると、
煙突掃除費、部品交換費、薪(まき)
・・・、年間、数十万円必要です。
しかし、薪ストーブは、
単なる暖房器具の一つではなく、
楽しむことが大きな目的です。
炎を見ると、1/fゆらぎ効果で癒され、
心が落ち着きます。
また、欧米製品の薪ストーブがリビングにあると、
本当にカッコいいです。(私も素直に憧れます!)
株式会社清武建設からのご提案ですが、
暑さ対策に対応した高断熱な住宅でも
薪ストーブを楽しむ場合として、
小さな薪ストーブ(重量約90kg)で充分です。(上記写真)
◆薪ストーブ(重量約90kg)の初期コストは、
薪ストーブ本体設置 + 煙突設置
= 100万円以下の予算です。
◆一年に一度以上の煙突掃除は、
清武建設の建築方法にて
簡単にご自分で清掃が可能な為に0円、
安価な部品(日本メーカー販売元の為)、
薪(まき)は小型の薪ストーブの為に
ごく少量、・・・年間、数万円です。
大きな薪ストーブを高断熱住宅に設置する場合、
過剰スペックになる為に、
ペレットストーブも設置しています。
(写真をクリックすると拡大します。)