親目線の家・福岡市建築設計・吹き抜けの効果

親目線の家・借景と採光の効果のある吹き抜け窓

南面にある『樹木帯』が吹き抜けの窓に映り、『借景の効果』があります。
しかし、その『樹木帯』が、採光を少なくするデメリットもあり、『採光を確保』するための吹き抜けの窓でもあります。


写真の『吹き抜け面』に見える『木製窓』は、子供部屋とつながっています。子供部屋の気配をリビングより感じることができます。
閉鎖的になりがちな二階部分の子供部屋を『親目線』で、一体的な空間に演出しています。

通常の床材（合板床材）でもシックハウス対策の基準を満たした建材のみが流通していますが、
『桜材の無垢床』を使用し、より健康的な家づくりの仕様が弊社の特徴です。