福岡 太宰府市工務店の木の家 棟上げ

清武修一

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テーマ:無垢材・木の家 福岡市 清武建設

【太宰府市・E様邸・平屋建て・棟上げ】 清武建設



2017年4月14日 晴天の中、棟上げをおこないました。その様子を掲載してみます。

●8時頃
塩と酒で、安全を祈願。



●8時半頃
道路幅が狭く、クレーンが入らなかった為、人海戦術で、木材(梁)を上げています。



●9時頃
梁、桁が上がりました。



●10時頃
屋根の頂部の木材を「棟木(むなぎ)」または、「棟(むね)」と言い、「棟(むね)」が上がったので、「棟上げ(むねあげ)」と言います。



●12時頃
タルキの下には、湿気を透し水は透さない、「透湿通気シート」を貼っています。




●14時半頃
タルキの上に、瓦屋根を支える「野地板」を貼っています。近年は、「合板」、「ベニア」を貼る家が9割以上ですが、弊社は、「無垢材の杉板」を貼っています。何故なら、「合板」は、薄い板を接着剤で貼っており、接着剤が腐れると強度が低下する為、接着剤を防腐する為に「ホルマリン」が添加されています。「ホルマリン」が気化すると、「ホルムアルデヒド」と言い、「シックハウス」の原因になると言われているからです。




●17時頃
瓦屋根の下に、防水性のある「ゴムアスシート」を貼っています。




棟上げの様子のみ掲載しましたが、当物件(太宰府市E様邸)は、下記にも掲載しています。
太宰府市E邸工事アルバム(設計段階~工事完成までの記録)

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