C値、UA値、高気密高断熱と注文住宅の費用対効果(福岡市工務店の一級建築士)
既存住宅を解体し、建て替えのお客様が、
清武建設では続いていますが、
高温多湿な環境下で、
屋内と屋外の温度差による結露が発生し、
解体中の住宅を見ると、
柱や壁の内部が腐れている場合が多いです。
特に、30年程度前から近年に建てられた住宅は、
気密性のみ確保され、壁内の通気性がなく、
各所の腐敗が多い印象です。
清武建設施工の住宅を含む、最近の住宅建築では、
屋内と屋外の温度差による結露が、発生しにくい工法になっており、
耐震性も向上していますので、
老朽化した住宅を、増築、リフォーム、耐震改修etcを数回繰り返すよりも、
新築住宅を建て替えする場合の方が、数十年単位で考えるならば、
安価になる場合もあり、建て替えをオススメしています。
(私の経験から、現実的な住宅の実情です。)
イギリス(ロンドン)に行ったとき、古いレンガ建築を見ました。
一年中、湿度が低く、地震が少ない地域なので、
レンガを積み上げただけの建築物が多く、
300年以上経っても問題なく住める為、
古い建築物の方が、新築よりも高額になるという価値観が存在し、
日本とは正反対でした。
国や気候風土が変われば、全く違う価値観が存在し、
せめて日本でも、100年ぐらい住める家を建てたいものだと思ったものです。
そのようなお話に興味をいただける方、
私、清武が、ご提案させていただきます。
(株)清武建設・清武一級建築士事務所
一級建築士 清武修一
◆ 家づくり相談窓口(一級建築士事務所)
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福岡市東区箱崎7-2-14 清武建設社屋
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