C値、UA値、高気密高断熱と注文住宅の費用対効果(福岡市工務店の一級建築士)
【福岡市東区箱崎の工務店 新築住宅における断熱性能を高める家づくりの考え方】
冬においては、窓から52%の熱が流出しています。
≪外気温0.5℃/室温20℃における 「 冬に流出する熱の割合 」 を算出した図≫
夏においては、窓から74%の熱が流入しています。
≪外気温33.4℃/室温27℃における 「 夏に流入する熱の割合 」 を算出した図≫
上記は、一般的な木造住宅において算出されたデーターですが、
窓からの熱の移動の割合が高い事が分かります。
壁内の断熱性能を高める事も重要ですが、
窓の断熱性能を高める事が、さらに重要です。
また、窓からの熱の移動の割合が高い為、窓を取り付ける場所、方位によっては、
総合的に考えて、小さな窓の方が有効的な場合もあります。
断熱性能を高めた窓を取り付ける場合、費用負担が大きくなりますので、
資金面と並行して柔軟にプラン作成する必要があります。
場合によっては、一般的な窓でも熱の移動を減らす方法もあり、
お気軽にご相談くださいませ。
断熱性能を高めなければならない理由↓↓
http://mbp-japan.com/fukuoka/kiyotake/column/9733/
福岡市東区箱崎7-2-14 2階
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