福岡市東区青葉 新築住宅 天井高2.7Mのリビング 自然素材

清武修一

清武修一

テーマ:福岡市東区 新築住宅 注文住宅

【 福岡市東区青葉 新築住宅 完成事例 】

たくさんの 福岡市東区の新築住宅 完成写真 を掲載しています。↓↓
http://mbp-japan.com/fukuoka/kiyotake/column/?jid=734




天井高さ2.7Mの開放性のある 「LDK」 です。
3Mの長さの柱が木材の市場で流通しており、それ以上の長さの柱は割高になり、
全ての木造住宅の柱が基本3Mになります。
その為、必然的に天井の高さは決まってしまい、
逆算すると、天井高さ2.4M程度になります。
しかし、写真のように、通常は天井裏にあり見えない梁(柱と柱をつなぐ横断する木材)を写真のように露出させると、
天井高さが2.7Mの空間が実現します。
しかし、1階と2階の間の天井裏の空間に電気配線や水道管、汚水管を設置しなければならない都合上、
どのように配線、配管するか考える必要があります。





天井に近い壁面上部に格子がありますが、
1階と2階をつなぐ階段の中間に「踊り場」があり、その広さが4.5帖あります。
4.5帖の踊り場が、「LDK」と一体感を演出する為に、格子により、空間につながりを持たせています。
4.5帖の踊り場の使い道は、セカンドリビング的な空間利用をしています。





4.5帖の踊り場の下階は、倉庫になります。ドアを開けると、1階の床高さよりも下がり、
階段で降りて、倉庫へ行けます。
倉庫は、床下空間がなく、ベタ基礎のコンクリート部分が、倉庫の床になり、
倉庫の天井高さ2M程度を確保しています。




たくさんの 福岡市東区の新築住宅 完成写真 を掲載しています。↓↓
http://mbp-japan.com/fukuoka/kiyotake/column/?jid=734


(株)清武建設/清武一級建築士事務所
福岡市東区箱崎7-2-14(設計事務所)
朝倉郡筑前町栗田957(木工所)

連絡先 0120-01-5040
(火・水 はお休みです。)
清武建設のご案内HP

リンクをコピーしました

清武修一プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

注文住宅を低価格でデザインするプロ

清武修一プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼