C値、UA値、高気密高断熱と注文住宅の費用対効果(福岡市工務店の一級建築士)
【 交通事故より住宅が原因の死亡者数が多い驚きの現実!!】
暖房の効いたリビングなどから、寒い脱衣所で服を脱ぎ、熱い入浴をするなど、急激な体温変化が、血圧の乱高下、脈拍の急激な変化を起こし、脳出血,脳梗塞,心筋梗塞などを引き起こします。この事を、『ヒートショック』といいます。
『ヒートショック』で、年間1万人以上の方々が急死され、これは、交通事故の死者数(H25年4373人)よりも多く、交通安全対策と同じように、『ヒートショック』対策が必要だと思います。
お客様よりお聞きしたお話ですが、25坪程度の借家生活と、弊社で新築させていただいた70坪の新築住宅で、断熱効果を高め、深夜電力を利用する蓄熱式暖房器具(清武建設で設置します。)を数台、就寝中以外は継続して稼働させ、洗面脱衣所、トイレ、廊下、玄関等も暖かい、生活を過ごされた場合と比較すると、光熱費は変わらなかったそうです。
省エネという意識は大切だと思いますが、頻繁に、暖房器具をON、OFF する事よりも、住宅の性能を高める方が省エネであり、『ヒートショック』対策になります。
家全体の温度変化が少ないのに、光熱費も以外にかからない、そのような住宅を弊社で建築しており、弊社で建築させていただいたお客様宅の見学会も開催しております。
福岡市東区箱崎7-2-14 2階 (上記写真の事務所です。)
朝倉郡筑前町栗田957
株式会社清武建設・清武一級建築士事務所
電話0120-01-5040 (火・水・定休)
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