デザイン比較・福岡工務店㈱清武建設
2025年11月(追加記事)
我が家のお話ですが、マイクロバブルの機械を浴槽側面に設置し、11年が経過しました。特に、長くお風呂につかる冬季は、マイクロバブルは気持ちいいものです。
一般的に、すべての建材にいえることですが、塗料や樹脂系の製品は、おおよそ10年を目安に部品交換が必要になります。(宅内の給排水管も樹脂製品ですが、厚い部材の為、30年程度大丈夫です。)
マイクロバブルの接続部も同様で、11年目で接続部が破断したため、交換を行いました。
今後については、そう遠くない将来にモーターの寿命が訪れることも、あらかじめ想定しておく必要があります。
【直径わずか1/1000mmの小さな泡につつまれて入浴する】
直径わずか1/1000mmの「マイクロバブル」と呼ばれる極めて小さな泡が、 水質浄化やガンの診断治療に応用が可能だとして大きな注目を集めています。
通常、水の中で出来る気泡の大きさは直径数ミリ程度、しかしマイクロバブルはその泡の1/1000以下。 極端に小さく、負電位の為、微小なゴミを吸着して水面に浮上させる性質を持っています。
ペットショップなどではペットのクリーニングなどにも利用が始まり、 場所をとらないビルトイン型を浴室に設置しております。
詳しくはこちらにて掲載しています。
http://blog.goo.ne.jp/kiyotakekennsetu/e/a7e0520975d06e26e7f68f90065d2165



