女性建築士・注文住宅相談窓口福岡市
【手押しポンプ井戸設置の経緯】
上水道がない地域だった為、新築住宅を建設するときに、
清武建設で、井戸掘削工事を行う。
◎最初の井戸掘削工事
⇒ 一件の住宅の水量をまかなえない。⇒ 手押しポンプを設置。
◎2か所目の井戸掘削(同じ敷地内)
⇒ 水量確保。 ⇒ 電気ポンプを設置し、住宅に引き込む。
最初の井戸掘削は、一件の住宅(風呂、炊事、洗濯)の水量を確保できない、水量不足の井戸なので、埋めてしまう事も考えましたが、費用をかけて、せっかく掘削した為に、停電時に有効で、電気が不要の手押しポンプを設置しました。
2か所の井戸は、当然、同じ敷地内で、それぞれの井戸は10M程の間隔ですが、水脈の深さ、水量が違いました。
建物が完成し、その後、お施主様にうかがうと、万が一、停電になっても安心で、花壇の水やりも、手押しポンプ井戸なので、電気代、水道代は無料で、重宝してるそうです。
株式会社清武建設 案内
http://kiyo.jpn.com/gaiyou.html