C値、UA値、高気密高断熱と注文住宅の費用対効果(福岡市工務店の一級建築士)
発泡ウレタン断熱工事中。
屋根の下の部分に、発泡ウレタン断熱を、室内より吹き付けています。吹き付け後、100倍に膨張し、しっかりと密着しますので、発泡スチロールのパネル状の断熱材を一枚一枚取り付けて、ガムテープのような気密テープにて固定する方法の断熱より、こちらの写真の発泡ウレタン断熱の方が、気密性確保できると考えます。
工事過程は、下記にて掲載しています。
福岡市東区T様邸工事過程ブログ
発泡ウレタン断熱について掲載しましたが、
特にアレルギーに配慮した断熱材は、羊毛断熱材が良い、
コストを抑える場合は、グラスウール、ロックウール断熱材が良い、
断熱性をさらに高める場合は、遮熱効果も重ねて考える方が良い、
外断熱のみであれば、断熱効果が低いので、内断熱の併用が良い・・・・。
弊社では、複数の断熱工法をご説明の上、ご選択いただいてます。
株式会社清武建設 (清武一級建築士事務所)
〒812-0053
福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル
[TEL] 092-201-8201(火・水・定休)
[FAX] 092-201-8202
朝倉郡筑前町栗田957
[TEL] 0946-21-0038(火・水・定休)
福岡の注文住宅 HP