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宗裕一プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

私の3つの強み

ぶんぶんチョッパーを生んだ売れる商品づくり支援

仕入れた商品を売るだけでは、どうしても競合との値引き競争になります。会社を続けていくには、自分たちだけの商品が必要だと私はずっと考えていました。「商品には自信があるのにPRの仕方が分からない」というご相談を受けるとき、私はまずこの原点からお話ししています。

私は自動車整備士や運送業、営業職を経験した後に独立し、2006年2月に「有限会社ケイ・アンド・エー」を設立しました。当初は衣料品や雑貨を海外で買い付けて販売していましたが、自社商品を求めて中国の大規模な展示会へ足を運び、商品を探す日々を重ねました。

整備士時代から道具が好きだった私が目を留めたのが、手動のみじん切り器です。容器に食材を入れ、ふたについたひもを繰り返し引くと、内部の刃が回転して食材を細かく刻む仕組みでした。

ただし、そのまま日本で販売できる状態ではありませんでした。食材を扱うものなので、私は特に洗いやすさと乾きやすさを重視して改良を重ねました。工場と調整を重ねながら商品化を進め、その後もサイズ展開を広げ、食洗機や電子レンジに対応する商品を加えています。「ぶんぶんチョッパー」という名称も、ひもをぶんぶん引く動作が伝わり、一度聞けば印象に残ることを意識して付けました。

現在は蒸し料理のためのせいろ、高さ39センチで耐荷重200キロの折りたたみ踏み台、下ごしらえから加熱調理と保存までできるシリコンバッグなど、毎日の困りごとから発想した商品を企画しています。

当社は「常にお客さまの立場になり、常にお客さまの気持ちを考え、お客さまの満足を考え続ける」を企業理念に掲げています。商品づくりで迷ったときの判断も、結局はここに戻ります。

この機能は本当に使う人が欲しがっているのか、それとも作り手が入れたいだけなのか。その線引きを外さないことが、値引き競争から抜け出す唯一の道だと思っています。

売れる商品は、思いつきではなく、使う人の手元で起きることを一つずつ、つぶしていった先にあります。自社商品を持ちたい、今ある商品をもっと使いやすくしたいとお考えなら、どこを直せば手に取ってもらえるのかを一緒に洗い出すところから始めましょう。

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宗裕一
専門家

宗裕一(販売業・コンサルタント)

有限会社ケイ・アンド・エー

「ぶんぶんチョッパー」の開発からSNS発信、WEB広告、AIによる業務改善まで自社で実践。限られた人員と予算でも商品の魅力を伝え、業務を効率化できるよう、中小企業に内製化の進め方をアドバイスします。

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