【連載:理念浸透と採用定着の実践メソッド】第1回目
人が育つ建設会社は、最初から「全部やらせない」
―― 若者が定着する会社の共通点 ――
皆さん、こんにちは。
株式会社飛躍のミカタ武村欽也です。
では逆に、
日本人の若者が定着し、育っている建設会社は
何が違うのでしょうか。
答えは、
根性論でも待遇の良さでもありません。
最初から「一人前」を求めていない
人が育つ会社は、最初から
すべてを任せることはしません。
・判断は任せない
・責任は負わせない
・作業を細かく切り出す
失敗しても致命傷にならない仕事から渡す。
成長の道筋が見えている
若者が安心するのは、
仕事が楽だからではありません。
・今はどの段階か
・次に何を覚えるのか
仕事が「階段状」に設計されているか
ここが大きな違いです。
任せる順番を間違えない
定着しない会社ほど、
いきなり現場や判断を任せがちです。
育つ会社は違います。
作業 → 確認 → 判断 → 責任
この順番を崩しません。
「教える」前に「渡せる形」にしている
人が育つ会社では、
仕事が人に依存していません。
・手順が整理されている
・やることが明確
・判断基準が共有されている
だから若者は、安心して仕事に向き合える。
第4回まとめ
・人が育つ会社は、最初から全部やらせない
・成長の道筋が見える仕事設計
・任せる順番を間違えない
・仕事が人に依存していない



