Indeedプラスを経験した社長が“戻ってくる”理由──飛躍のミカタ採用支援の実力
皆さん、こんにちは。
株式会社飛躍のミカタ採用定着士の武村欽也です。
どれだけ素晴らしい求人票を書いても、
クリックされなければ意味がありません。
つまり「見られなければ存在しない」のが採用の鉄則です。
第4回は、応募率を決定づける
写真とタイトルのつくり方を徹底解説します。
第4回
「写真とタイトルで応募率は3倍変わる」
――“見られなければ存在しない”が採用の鉄則
■ クリック率の8割は“写真”で決まる
Indeedでは、
求人票の一覧画面でクリックされるかどうかがすべての入口です。
写真が暗い、遠い、無表情だと
応募者は即スルーします。
● 良い写真の条件
・人の顔が見える
・自然な笑顔
・“職場の温度感”が伝わる
・距離感が近い(引きではなく寄り)
・「この会社、いいかも」と直感させる雰囲気
人は写真の0.5秒で印象を決めます。
ここを改善するだけで応募数は驚くほど増えます。
■ タイトルは“職種 × 地域 × 魅力”の三点セットで作る
例:
・「未経験OK|北九州|人間関係の良さが自慢の事務スタッフ」
・「週休2日 × 残業少|子育てママ活躍中|現場サポートスタッフ」
・「昇給・資格支援あり|手に職つく|設備メンテナンススタッフ」
● タイトルに入れるべきもの
1.誰が読むかがすぐわかる職種
2.地域名
3.1つだけ強い魅力(働きやすさ・成長・人間関係など)
「魅力を詰めすぎない」「1つに絞る」が鉄則です。
■ 求人票は“入口(CTR)×中身(CVR)”の掛け算
CTR(クリック率)を決めるのが写真とタイトル。
CVR(応募率)を決めるのが物語・働く理由。
どれか1つが欠けると、
採用は絶対に成功しません。
■ 次回予告
第5回は、
「初回面談で離脱させない社長の関わり方」
飛躍のミカタ流の面談技術を公開します。



