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大企業にできて、なぜ中小企業ができないのか?
皆さん、こんにちは。
株式会社飛躍のミカタの武村欽也です。
アメーバ経営が生んだJAL再生の奇跡
京セラ創業者・稲盛和夫氏がJAL(日本航空)の再建で導入した「アメーバ経営」。
この仕組みは、経営を細分化し、**“自分の部署が1日で黒字か赤字か”**を誰もが理解できるようにしたものです。
JALでは、すべての路線・全便の採算が翌日にわかるようになりました。
これにより、社員一人ひとりが“経営者のように考える”ようになり、倒産寸前だった企業がわずか数年で再生を果たしたのです。
なぜ中小企業ではできないのか?
多くの経営者が口にします。
「うちは大企業じゃないから、そんなことは無理だ」と。
しかし、それは違います。
理由はひとつ。社長が本気でやろうとしていないからです。
大企業だからできたのではなく、「数字で経営を見える化する」ことを徹底してやり抜いただけのことです。
経営を“感覚”から“科学”へ
中小企業の多くは「なんとなく黒字」「おそらく利益が出ている」という感覚経営にとどまっています。
日次決算もなければ、部門別の採算もない。
だから現場も経営者も“改善の手応え”が感じられないのです。
しかし、もし毎日の数字が見えるようになればどうでしょう?
社員が「今日は利益が出た」「この案件は赤字だった」とわかるだけで、行動が変わります。
経営が“感覚”から“科学”へ、組織が“受け身”から“自律”へと変化していくのです。
会社を変えるのは、仕組みではなく覚悟
経営改革を生むのは、仕組みでもツールでもなく、社長の覚悟です。
「自分の会社を数字で見えるようにしよう」と決めた瞬間から、企業は確実に成長軌道に乗ります。
飛躍のミカタでは、中小企業でも導入できる“日次決算×管理会計”の仕組みづくりを支援しています。
“見える化”こそ、経営改革の第一歩です。
変わる覚悟を持つ社長を、私たちは全力で応援します。
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ぜひ、ご相談ください。(無料です)



