不動産売却の流れ

不動産の売却は基本的に何度も行うことではないため、難しそうに感じてしまいます。
しかし、ステップごとに確実に行っていけば難しいことはありません。

個人で不動産売却をする場合には、下記の流れとなります。

まずは不動産会社に売却相談に行きましょう。
専門家である不動産会社のアドバイスを参考にしてください。

1社だけで査定依頼を行うのではなく、複数の不動産会社に査定を依頼すると良いです。
ほとんどの不動産会社では査定は無料で行っていますので積極的に査定を依頼しましょう。

査定内容の説明を受けたら、仲介を依頼するための媒介契約を行います。

売り出し価格や売却にかける期間を決定します。
不動産会社は広告を出す、営業をかけるなどの販促活動を行い、購入希望者を探します。

仲介役として不動産会社が間に入り、不動産会社を通して双方の条件を交渉します。

買い手と合意に至ったら売買契約を交わします。

既存ローンがある場合は完済の手続きをし、公共料金の清算や引っ越しまで済ませます。

所有権の移転登記申請を行い、物件の引渡しを行います。

不動産の売却で利益が出た場合は確定申告を行い、納税する義務があります。

詳しい内容は下記リンク先に詳しく掲載していますので、ご覧ください。
不動産売却の流れについて詳しくご紹介