こういう時期だから、屋根工事の 悪徳業者にご注意を!!
「お宅の屋根が変形している!」
と2人組の営業マンが訪ねてきたのです。
はじめは、
うちは塗り替えをしたばかりだから、
知らん顔していようと思っていたのですが、
あまりにもしつこく来るので、
すこし不安になり、
念のためパンセさんに電話をして、
見ていただきました。
その結果・・・
やはり、問題無し。
しかし、
そう聞いて逆に怖くなりました。
普通の顔をして、人をだますなんて許せない。
このように、
ひと昔前だけではなく、
今でも塗り替え後に営業マンが訪問し、
不安を煽り、
次のリフォームを勧めてくることがよくあります。
彼らは、
家が古い新しいだけではなく、
「この家は、リフォームをやったばかりだから、
感度が高い。だから、リフォームする家」
「このお母さんは、話を聞いてくれるいいお母さん」
という判断基準に従って、
あなたのお宅に行くか行かないかを決めているのです。
ですから、
営業マンとは口をきかず、
目を合わせずに「うちは結構です」の一点張りで、
感情を交錯させずに断ることが正解です。
それを悪いことだと思ってはいけません。
彼らの仕事は、仕事を取ることなのだから、
あなたがいち早く鬼のように言ってくれれば、
次の家に行くだけなのです。
(ご不安があるときには、すぐにお電話ください)