運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
~~~ 金融円滑化法3月期限切れ 改善計画達成1~4割 ~~~
中小企業の返済条件緩和などを促す中小企業金融円滑化法が3月末で期限切れとなる。同法に基づき、愛媛県内6金融機関が受け付けた返済猶予などの件数は昨年9月末時点で計4万1014件(融資額1兆517億9400万円)で、うち約9割で貸し付け条件変更などを実施したことが、31日までの愛媛新聞社の調べで分かった。
一方、貸し付け条件変更を受けた企業のうち、経営改善計画を策定し計画目標を達成したのは1~4割にとどまっており、経営再建が進まない実態も浮き彫りとなった。
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円滑化法に関する金融機関の取り扱いは穏やかである。
金融庁からの指示があるからだと思われる。
財務省と金融庁は・・・
消費税増税のために静観している。
6月か7月までは・・・
こんな調子で穏やかであろう(^_^;)
選挙と景気の目途がついたら・・・
消費税の増税が確定したら、円滑化法の処理に走るのであろう(^_^;)