運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
こういう仕事・・・
経営コンサルタントなどと名のる仕事をしていると・・・
いつもいつも・・・
いろんな会社の決算書を目にする。
何十種類、何百種類という決算書に目を通すといろんなことが解ってくる。
税務署のOB先生だと・・・
税務署目線の決算書の作成。。。
見ているのが顧問先ではなく税務署という決算書。
または小さな心の先生。
勘定科目や処理の方法を相談したら・・・
考えているのは、自分が税務署の立ち入りに同席することや自分の保身のことだけ。。。
工事の未収や未払いに・・・
少しの数字の化粧があったなら・・・
覚書や誓約書や一筆を顧問先に求めたりする先生。
そんなことをして何の意味があるのであろうか?
一筆をいただくまでするなら・・・
顧問先との契約を解除すればいいのである。
仕事もお金も欲しいが、リスクや責任は取りたくない。
笑うような話だが・・・
顧問先に記帳業務をするだけに、一筆を求める税理士先生は存在するのである。
私は何度もこんなケースを見てきた。
社長さんに進言をする。
「こんな顧問税理士は、さっさと辞めてしまいなさい。」
「自分の税理士事務所の保身しか考えていないような先生は・・・」
「税務署の心配だけ心配をしている先生は・・・」
いつも顧問先に一生懸命な税理士事務所はたくさんある。
京都のN先生、松山のN先生やY先生、いい税理士事務所の先生はたくさんいる。
顧問先の中小企業の社長さんのお願いに・・・
一筆を求めるような小さな心の先生がいたなら、顧問契約は解除してください。
それは、中小企業の社長さんの応援団ではないです。
いい税理士事務所の先生はたくさんいます。
心のせまい、心の小さな先生に顧問をしていただかなくても・・・
残念な・・・
税理士事務所の先生がいるというお話でした。