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田中敬三プロのご紹介
専門医協力のもと、一人一人に合った補聴器を提案(3/3)
補聴器を幅広い層へ届けるべく、柔軟な発想で活用法を伝えていきたい
田中さんは多趣味です。子どもの頃は釣り、中学時代にはコンサートで興味をひかれたドラムを開始。大学時代はスキー、会社員時代にゴルフ、アユの友釣りを始めました。
「アユはいい香りがするから夢中になってトーナメントにも出ていました」。アユ釣りの竿を購入するため、1日2箱吸っていたタバコ代を貯金。5年で5本ほど手に入れました。
「音楽やスポーツも含め全て継続していて、がんばって働いた後なんかは特に熱が入ります。お客さんとの会話のきっかけにもなりますしね」
仕事と趣味を楽しむことは、座右の銘である「ゆとりを持って」にもつながっています。
「当時の社長が『竿がしなるから釣りができる。しなりとは竿のあそび、ゆとりの部分。ゆとりを持ったら仕事は楽しくなる』と。この言葉は常に心にあります」
田中さんの柔軟な心はアイデアを生み、健康上の事情などから来店が難しい人や新規の人のために補聴器調整車を導入。新たな補聴器の活用法も構想しています。
「学生の英語学習に使えないかなと。補聴器は高音を大きくできるので、『th』や『s』の発音が聞き取りやすくなるかもしれません」
社会の高齢化が進む一方で、補聴器の売り上げはずっと横ばいと言われています。
「タブレットで操作するのもありますし40、50代がターゲットとなれば。補聴器は簡単には売れません。というのも、簡単に売ると必ずしっぺ返しが来るので。これからもお客さまが納得されるものをご提案していきたいですね」
(取材年月:2022年7月)
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