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田中敬三プロのご紹介
専門医協力のもと、一人一人に合った補聴器を提案(2/3)
本人の聞こえやすさに焦点を当て、本人や家族が納得できるよう丁寧に説明
1952年に愛媛県松山市で生まれた田中さん。愛媛大学教育学部付属の小・中学校に通い、松山商科大学(現・松山大学)へ進学します。
卒業後は、和洋菓子の製造・販売を手掛ける地元の会社に就職。その後メガネメーカーへ転職し、補聴器を扱うように。知識や技術を身に付けるなどキャリアを重ね5年ほどたったとき、光学レンズメーカーの補聴器事業の立ち上げに誘われます。そこで、「運命の出会い」をします。
「それまで、仕事をすることが好きじゃありませんでした。でも、当時の社長の考え方に触れる中で変わりました。公私ともにいろいろな『教え』をいただきましたね」
当時の社長が口にしていたのは、「やるべきことをしっかりやっていれば、結果は後からついてくる」ということ。独立を決めた際、「地道にコツコツと取り組めばいい。万が一失敗しても命までは取られない。そこからまた這い上がればいい」とエールを送ってくれたそうです。
「補聴器を扱うにあたっては、その方の耳が聞こえやすくなることだけを考えなさい。売ってやろうという姿勢は、お客さんに分かるよ、とも言われました。それは今も私の商売の指針です」
田中さんは初来店の人には原則、販売しません。「いずれの製品も安価ではない。ご高齢の方が一人でお見えになった場合は『ご家族にも相談してからまた来てください』と伝えています。ご家族といらしたら、みなさんにわかりやすく説明しています」
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