解決事例

【刑事弁護】窃盗事件

● 万引きで現行犯逮捕され,勾留後に国選弁護人に選任された事案

本人が罪を認めていたため,被害弁償を最優先に考え
被害店舗と交渉し,被害弁償を行いました。
その上で,釈放されても罪証隠滅や逃亡を行わない旨の誓約書を本人から
継続雇用の約束と本人が罪証隠滅や逃亡を行わないように監督する旨の電話聴取書を職場の上司から取得し,勾留取消請求の申立てを行いましたが,裁判所に却下されました。

そこで,あきらめずに,同却下決定に対して準抗告をしたところ,
準抗告が認容され,釈放されました。

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吉田要介
専門家

吉田要介(弁護士)

ときわ綜合法律事務所

法律のスペシャリストとして、またファイナンシャルプランナーや宅建の資格も併せ持つゼネラリストとして、複数分野の専門知識を活かしてより良い解決方法をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

吉田要介プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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