鍵盤のこと|ピアノ調律|千葉県千葉市・船橋市・市原市

内田三郎

内田三郎

テーマ:修理

ピアノを弾いている方には鍵盤しか見えませんが
鍵盤の先にはとてもたくさんの部品があります。
木材・金属・フェルト・皮などそれぞれの役割に適合した素材が使用されていますが
フェルト類はセーターなどのウール製品を食べる虫の被害にあいやすいです。

ピアノを弾いていないからと何年か放置されるとよく起こる現象ですが
このフェルトがないと鍵盤が横ぶれしたり ガタガタと音がしたりします。
古い虫食いブッシングクロスをはがして
新しいブッシングクロスに貼り替えれば元のように弾けるようになります
接着中 修理完了
弾いていないピアノの放置はとても危険です



料金・詳細につきましては下記をご覧ください!

ウチダピアノ調律所
TEL   043-239-9932
ホームページ http://www.uchidapiano.com/

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内田三郎
専門家

内田三郎(ピアノ調律師)

ウチダピアノ調律所

40年以上の実績と経験を持つベテラン調律師で、家庭用からコンサートホールまであらゆるピアノの調律を行う。また、調律のみならず、ピアノに関する相談に広く応じており、演奏環境をトータルでサポートできる。

内田三郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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