【心で感じる音楽を】~音楽はダイナミクスだけではない~
千葉県、市川市、船橋市の【My Piano room】ピアノ・音楽教室、矢田美麗です(^^)
今日は以下に沿って投稿してみたいと思います♪
目次
第2回開催無事終了
おかげさまで第2回も無事に終了いたしました。
ご参加くださった皆さまありがとうございました!
お1人欠席の方がおられましたが、この日も無事に終わりました♪
そして前回よりも話が長くなってしまいました・・・!私が話したいことが増えたのかも知れません。。。!
今回は、ちょこっとだけ、「集客のポイント」などもお伝えさせていただきました。
SEO対策 SMO対策、MEO対策、コンテンツマーケティング
・・・・
カタカナとアルファベットだらけで、よく分からないですよね!
かなり簡単にですが、説明させていただきました。何かのヒントになると良いのですが・・・!
そして今日は、皆さまからいくつかご質問があったので、そちらを書いてみたいと思います。
Q:絶対音感にはアコースティックピアノは必須ですか?
生徒さんのお宅に用意していただくピアノですね。
これは、【どんな方法で絶対音感を習得させてあげるか】によるのかも知れません。
絶対音感の第一人者とも言える、故・江口寿子先生の「一音階メソード」では、アコースティックピアノは必須とありますね。
そして先生のお教室のピアノと同じ周波数で生徒さんにも調律してもらうとか・・・
すごく細かいですね。
江口メソードではもう1つ、【お家でも練習する】のが必須です。
お家で、お母様に弾いてもらうのですが、その弾き方にもポイントがあって、
和音はバラバラにならないように、お家では毎日なんていう事が言われます。
ピアノを過去に弾いたことがないお母様には、「左手指1本、右手2本」の指で弾いてもらうようにするとか。
お家でのご協力があっての習得ですね♬
Amazonに「新・絶対音感プログラム」がありますので、江口メソードにご興味がある方はぜひ♪
Q:聴いた音が何の音か分かるけど歌えない子がいます
聴いた音が何の音か「ドレミ」で答えることは出来るけど、同じ音程で歌えない生徒さんがいます、どうしたらいいでしょう?というご質問でした。
その子は、ちゃんと自分の「歌声」を自分の「耳」で「聴いていますか?」
【聴覚】というのは、当教室でも行っている「知育」でも刺激要素の1つです。この【聴覚】は、ただ先生のいう事を聞く、人の話を聞くという意味だけではありません。
【聴覚】でもっとも大切なのは、実は【自分自身の声】なのです。
生徒さんが自分の声をちゃんと【聴けるよう】な言葉かけが大切です。
絶対音感指導者のための資格講座2選!!
講座の中では現在複数あります指導者のための資格講座もお伝えしています。
競合他社さま?になるのかも知れませんが、どこも素晴らしい団体さまだと思いますので、ここでもご紹介させていただきます♪
一般社団法人日本こども音楽教育協会
絶対音感コーチ学会
当教室の音感習得はわずか1年で【柔軟な耳】が付きます
せっかくなので当教室の音感についても少し触れさせていただきます。
当教室のオリジナル【音感習得メソッド】は、絶対音感よりも、より「柔軟な耳」が付きます。
より「柔軟な耳」って?それは、アコースティックピアノをレッスンさせていただいている、私たちピアノ講師ならではの、微妙な音色の変化も聴き取ることが出来る音感です。
「絶対音感」は「絶対的な音感」ですので、例えば「ラ」は「ラ」以外の何者でもない
という聴こえ方をしているのです。
そこに「美しいラ」「力強いラ」「柔らかいラ」「キラキラしたラ」「太いラ」「細いラ」など、
同じくらいの音量であっても【音色】は多彩にあるのです。その微妙な「音色の変化」が、実は
絶対音感があっただけでは聴こえない
ことがあります。
そんな
多彩な音色さえも、聴き分けられることが出来る
【My Piano room】のオリジナル音感習得メソッド。
ご興味のある方はこちらからお申込み可能です。
事前にご質問などお受けしております。
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発達特性のある子もピアノが≪弾けた!≫
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