型枠ブロックを使用した外構工事をご紹介！

外構工事現場が完成と近づいております！

流山市で行なっていた外構現場が完成と近づいております。
前回もご紹介しましたが、地域によっては官公庁の申請が必要となり、
特に型枠ブロックなどの土留めを使用する際は必要となる事があります。
契約前にしっかり現地調査を行い、申請内容をお客様と打合せし、
ご説明後納得してからご契約ですね。これが契約までの流れで、
ここまでやるのが当社、

創業３０年の実績　『あんしん工事』の村上建設

やはり『あんしん』してのご契約が一番！
では前回の記事をご覧ください。
 前回の記事はこちらをクリック！
前回の記事では型枠工事の基礎の流れを掲載しております！
是非、ご覧頂ければと思います。　　では続きに戻り。。。

一昔は申請や地域の条例など殆どありませんでしたが、
現在は地域も団結している場所が多く街並み協定があったり、
官公庁も土留めについては厳しく管理する様になっております。
土留め工事や外構工事、やはりこの知識程度は知っておかないといけませんね。
完成後のトラブルとなるケースも御座いますので要注意！
では私が完成前に確認した時の状況をご覧ください。


私がお伺いした時は土間コンクリートの下地工事中でした。
ご覧ください。

土間コンクリート工事（下地状況）

この様にワイヤーメッシュ（鉄）を隙間なく設置し、
ジョイント部分はラップする様に設置します。
この後にピンコロと言って石を砕石下地とワイヤーメッシュの間に設置して
コンクリートを流し込みます。


下記の様に伸縮目地を設置し、
マンホール等はコンクリートが付着しない様に養生を行います。

型枠ブロック土留め完成

型枠ブロックも完成し、
水抜きパイプも設置OK!
※水抜きパイプは土留めブロックには絶対に必要なもので、
３m2に一箇所に設置する義務があり、設置する事で土留めの転倒防止の役割ともなっております。

目隠しフェンス

真向かいのお宅からの目線を防ぐ為に設置した、
LIXL商品の目隠しフェンス。

機能門柱（表札・照明・ポスト）

アンティーク調のオリジナル機能門柱を作成しました。

資材を再利用しアプローチを造りました！

お客様のご自宅に敷いてあるモノを再利用し、
アプローチを造りました。
工事中　完成した部分は養生を行い、
汚さない様にするのが当社のルール！

以上が私が現場確認した時の状況で、
３日後にはコンクリート打設が完了！


こちらの花壇スペースへ植栽を入れれば、
もっと外構が輝く！植栽無しで外構は引き立ちませんので、
是非、外構工事では植栽も一緒に植える事をオススメ致します。

完成まで約１、５ヶ月かかり、申請業務を含めれば３ヶ月程度はかかりました。
お客様が住んでいる状態での外構工事、気遣いも沢山して頂きホント工事中は感謝です。
完成後、お客様が喜んで頂ければ私たちの頑張りも酬われます。
いい仕事とは、
ご依頼頂いてからのお客様への対応、現場引渡し後までですね。
植栽を植えた時点で完成写真を撮らせて頂く事となっておりますので、
次回　掲載したいと思います。
 
ここで宣伝を！
当社は解体工事だけでは無く外構工事も専門として行っておりますので、
是非　ご依頼頂ければと思います。
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その他、土留め工事〔型枠ブロック・RC擁壁・間地ブロック）や、
舗装工事も専門で行なっております。
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 小さな工事から大規模な工事まで対応している当社、
『あんしん工事』の村上建設を宜しくお願いします。