古い建物の解体を伴う新築工事予定の方必見！

あけましておめでとうございます。


早速ですが今年に限った補助金の話です。

ここ最近、ポイント制度として色々な補助金ポイントがありました。

住宅エコポイント、木材利用ポイント、更に一昨年の省エネポイント・・・

ちなみに今年は住宅ストック循環支援事業と称し３つの補助金要件が有ります。


①住宅リフォームの要件

②良質な既存住宅の購入の要件

③エコ住宅への建て替えの要件


今回は③の「エコ住宅への建て替えの要件」に関して少しだけポイント説明を致します。


先ず、今までのポイント制度と一番違うのが既存住宅の解体が大前提という事。

つまり新築は新築でも更地への新築は対象外。

どんなに性能の良い建物であってもダメ・・・解体が伴わないとダメ！


更に現在の耐震基準に満たない証明として解体する建物の確認済証（昭和５６年５月３１日

以前）又は登記事項証明書（昭和５８年３月３１日以前）が必要。

仮に公的証明が出来ない場合は、建築士による本制度独自の証明でもＯＫ（事業登録後）



申請対象日程として対象事業の交付申請期限は今年の６月末まで・・・

完成引き渡しに伴う完了報告期限は今年１２月末まで。

ちなみ補助金額ですが木造住宅の場合、３０万～５０万の幅で交付。


古い建物（築３７年以上）の解体を伴う新築工事（今年度着工完成）予定の方必見！





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