特に「自己資金比率」が少ない方は尚更
マイナス金利政策により住宅ローンの金利も下落し住宅購入チャンス!
とは言っても全額変動型は金利上昇リスクが高いため、
金利上昇による返済額アップに対応できる世帯でなければお勧めできません?
又、返済中のローンについても恩恵が見えないという方が多く、
実際、公定歩合はここ8年近く変わっておらず・・・
金利が下がってメリットがあるのは新規の借り入れや借り換えに対してだけ!
時期もあるが返済中のローンは放っておいても恩恵を受けず何も変わらず。
変動型の金利上昇リスクを捉え将来的な教育費などの上昇を踏まえ確認するのがポイント!
金利上昇を想定し複数のシュミレーションを行い比較検討するべき。
勿論、固定型も含め、更に完済時期を見定め・・・定年時にどうなのか?
今現在、まだ金利分しか済んでいないのか?
70過ぎまで払い続けなければならないのか?
まだ心も体も元気だからと定年後も住宅ローンを払い続けるつもりなのか?
ちなみに定年後、年金を受けながら働くと在職老齢年金の仕組みで年金が減額されます!
「60歳~65歳」と「65歳以上」での2通りの支給停止ルール。
住宅ローンが残っているので年金だけではって事で、身体に鞭打って働く!
働かななければ生活費が捻出できない・・・がっ?
年金は削られる!
如何なものか?
日本FP協会のHPで「ライプラン診断」を見つけました。
自分の将来の家計の目安を簡単にシュミレーション出来ます。
是非ご活用下さい!
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【 失敗しない・後悔しないための、楽しい家造りのお手伝いをさせて頂いております。 】
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