ヒートショックのない家造り14|千葉市緑区|H H様邸造作工事2
緑区U様邸の基礎工事の続き・・・
その前にエアブレスの基礎のポイント/重要です
*基礎の根入れ深さ(地盤から基礎を埋める深さ)が深いので当然、地盤への食いつきが良く安定
(一般的な基礎の根入れ深さ/約20cm、エアブレスの基礎の根入れ深さ/40cm)
*ベースコンクリート上全面に断熱材を敷き込みその後、蓄熱コンクリートを打設
(一般的な基礎断熱は30mmの断熱材を外周部1mだけ敷き込んで基礎断熱仕様と言われます)
さて前回は基礎断熱枠が組み上がった写真まででした。
立ち上がり高さ600mm (うち550mmまで打設)基礎立ち上がり巾150mmという仕様。
枠は発泡断熱材で厚みが50mm で基本的に打設後もはずしません。
上写真は立ち上がり打設を完了し養生後、隙間無く50mmの断熱材を敷き込んみ・・・
更に敷き込み上がった断熱材の上にワイヤーメッシュを敷き込んで完了した様子です。
下写真は、その後蓄熱コンクリート100mmを打設。
あとは敷地内の建物周りにブルーシート養生を施し終了!
この後は、しっかりコンクリートを養生!
足場を掛け・・・木工事にバトンを渡します!
ご近所様にエアブレスの基礎現場をご覧頂き、改めて後悔している方を見かけます!
皆さんはどうですか!
「うちは一般的な基礎断熱でいいよ!」・・・本当ですか?
しかし名前だけの一般的な基礎断熱で多額のオプション費が・・・?
何が良くて何を信じて良いか・・・分からないですよね。
今の時代、家を建てるのにも相当勉強しないと・・・後悔しても家だけは返品が出来ません!
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