深層部の埋設管調査事例
今回は、昭和41年に施工された道路橋の床版鉄筋探査の調査事例です。
施工後50年以上経過した橋梁の床版鉄筋腐食調査のため、橋面アスファルト上から床版の鉄筋位置を確認し、アスファルトの撤去範囲を極力少なくするために鉄筋探査を実施しました。
高周波の地中レーダ探査機を使用することにより5cm程度のアスファルト下面の床版コンクリート内鉄筋位置を正確に把握する事が出来ました。
テーマ:地質・地盤・空洞調査
今回は、昭和41年に施工された道路橋の床版鉄筋探査の調査事例です。
施工後50年以上経過した橋梁の床版鉄筋腐食調査のため、橋面アスファルト上から床版の鉄筋位置を確認し、アスファルトの撤去範囲を極力少なくするために鉄筋探査を実施しました。
高周波の地中レーダ探査機を使用することにより5cm程度のアスファルト下面の床版コンクリート内鉄筋位置を正確に把握する事が出来ました。
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