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山田拓也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

バッテリー式コア削孔(その2)

山田拓也

山田拓也

テーマ:地質・地盤・空洞調査

 今回は、導水路トンネル内での圧縮強度試験用コア採取におけるバッテリー式コア削孔の事例です。
延長8kmの導水路トンネル内作業のため、発電機が使用出来ない条件でした。
このため、自社開発のバッテリー式コア削孔を採用して頂き、圧縮強度試験用コア(φ100m L=200mm)を約500m間隔で計18箇所採取しました。
導水停止期間の制約があったため、コア採取班と復旧(孔埋戻し)班の2班体制とし、5日間の工程で無事完了する事が出来ました。
この新技術は実用新案取得済みです。

測定状況



削孔後

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山田拓也
専門家

山田拓也(測量士)

ジオメンテナンス株式会社

目的に応じた最適な調査プランの提案力に強み。知識と経験をあわせもった専門家集団として、迅速で正確な調査を行います。

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