エス・バイ・エル住宅

はじめまして。
つるや建築工房㈱の中村と申します。

入社してまだ6か月の新人ですがエス・バイ・エルの住宅をご紹介
していきますので宜しくお願いします。
現在、施工中のT様邸のご紹介をします。




エス・バイ・エルの特徴の一つである木質接着パネル構造です。
面全体で力を受け止め、高い剛性を発揮します。
2×4工法に似ていますが大きな違いはパネルに釘を使用しておらず
強度と耐用年数に優れた接着パネル工法です。
特に「耐震性」に大きくかかわる水平荷重に対する強度は
在来木造構造の2．1倍　ツーバイフォー構造の1．3倍もの
耐力があります。



パネル内部に特殊なスペーサーと土台の下に特許VFパッキンを使用し
パネルの吹込み口よりとどまることなく壁の中を空気が通ることで壁内部の
結露を防止し住まいの耐久性を高めます。
壁内部と外壁と構造パネルの間にも外壁通気層がある「W通気工法」により
約75年～90年の耐久性を発揮。
住宅性能表示制度「劣化の軽減」の最高等級に対応しています。

今回、エス・バイ・エルの住宅の構造の大きな特徴を2つご紹介させて
頂きました。
また、青森のテックランド青森本店（ヤマダ電機）内でスマニティコーナーが
1月にオープンしています。こちらでもエス・バイ・エルの構造の紹介、相談も
出来ますのでお近くにいらっしゃいましたら是非お立ち寄りください。