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菅原晃
一級建築士
菅原晃プロは青森放送が厳正なる審査をした登録専門家です
菅原晃（一級建築士）
一級建築士事務所 設計工房SD
玄関は訪れた時その家の第一印象となってしまうのは逃れられない。なるべく明るく できるだけ広く そしてそれ以上奥に招き入れない来客に対しても心地よい空間を提供したいと思います。敷地やプランに余...
日常 閉鎖空間と解放空間を意識して使い分けているでしょうか。無意識のうちに落ち着きたいときは閉鎖的なスペースに 活動的な意識がある時には解放的スペースに身を置きに行っていると思います。 そして前...
心地よい住まいに身を置く時、閉ざされた空間のほうが落ち着くことも、社会から隔てたシェルターとしての住まいから眺める外の開放的な景色に癒されることもある。住まいの中で閉ざされた空間。 トイレや浴室...
住宅補助金、新築時減税、その他の優遇制度は様々ありますが補助金をもらう為に予定予算を越えて基準性能に達するよう住宅性能を上げてまで計画するのはお施主様の判断次第ですが 少々疑問も残ります。その中...
縄文時代後期から弥生時代にかけて狩猟の移住生活から農耕の定住生活への移ろいの中で居住、作業場として建物が重要性を増し、集団生活から家族生活へと変化していく中で外敵、自然から身を守るシェルターとして...
県南で春を呼ぶと言えば「八戸えんぶり」と「ドカ雪」 先日八戸えんぶりが催され暦は着実に春に向かっています。手入れの悪かった我が家の鉢植ベゴニアも春に備えて綺麗に刈込ました。新芽が出てくるころ...
例年なら寒さ厳しくなる年末に風除室から玄関に移され そこで刈上げられて越冬するのですが 今冬は刈上げの機会を逃し弱々しく花を咲かせ続けていた鉢植ベゴニアです。 居間ならもっと元気だったろうに。も...
冬の展望台 生憎の曇り空と寒さで景色はイマイチでしたが 春の山開きには眺望を楽しめることでしょう。最上階の手摺のガラスにシルク印刷された山並みに景色を重ねて観ました。 360度 ラインが描かれて...
「玄関は建物の顔」と言われます。その扉の表情と 扉一枚の向こうに開かれる住まう人のたたずまい。公私を隔てる一枚の扉に住まいへのこだわりを感じさせます。おもてなしのプロローグの扉ははどのような...
厳冬期の好天気に誘われるように不習岳の展望台工事現場に行ってきました。足場が解体されてから初めて見る展望台の雄姿です。鉄骨を包んだ合成木材によって 木造の趣が出てなかなか結構。好天でし...
設計図面は平面の２次元。 パースも立体図ではあるけれど２次元。CADで描いたパースも自由に回転できますが 実際のボリューム感は模型が一番。頭で描いた立体感を確認できるとともに施主との打ち合わせに...
最近の積雪で山の上はやはり冬景色ですが この日も静寂な景色に暫し眺め入ってしまいました。現場に行く日はいつも天候に恵まれてこのような山頂からの景色を眺めることができました。いつもは風雪の中作業...
地盤調査には色々な方法がありますが木造住宅のような比較的軽量な建物の基礎構築の判断には試験装置、試験方法が容易なスウェーデン式サウンディング試験が場所も取らずコスト面からも適しているでしょう。た...
ここ数日は平地でも雪が解けていないのですから山に雪が無いわけがないですよね。それでも厳しい条件の中 展望台の工事は施工者の皆さんの努力で鉄骨が建ち上がりました。ますます厳しい風雪が予想されます...
ここまでは穏やかな日々でしたが流石に明日からは荒天予報。年内完成予定の某住宅は外壁も張り終わり内装も追い込み中。パステルカラーのユニットバスも組立完了。
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