補修後

2013年3月26日公開 / 2014年7月4日更新

コラムカテゴリ：住宅・建物

改修後全景

主な修復は屋根の新設と外壁、漆喰防火扉、基礎、腰壁の石張り、その他。
2階の通風窓部分のアップを見ていただいて判るように「壁や扉の何処を直したの？」と思われるほど
変わっていません。

それはオーナーの希望で「屋根はやむを得ないがその他は判らないようになおすこと」が使命。
漆喰が剥げ落ちた部分も塗り直して特殊塗装でもとの傷ついた壁や扉に塗り直し。
壊れたところは壊れたように丈夫に、日焼けした塗装は日焼けしたように、剥げかかったところははげ落ちないようにしっかりと剥げているように・・・・・トリックアートではありませんが擬石、擬木、擬金属の特殊塗装です。
塗装は以前にも同じような特殊塗装をお願いした佐々木塗料・カラーワークスさんに相談・施工

お陰さまで施主様からの手直し検査には「どこを補修してって頼んだのかわからなくなってしまった」
とお褒め（？）の言葉をいただきました。