母乳を嫌がるように見える時
ネットで検索しまくってもいまいちわからない・・
卒乳ってどうするんだっけ??
ひとまずネットで調べてみる人は多いと思います。
が、結局は分からずどうすればいいの?と悩んでしまいますよね。
それもそうです。
・赤ちゃんの月齢
・赤ちゃんの離乳食の進み方
・赤ちゃんの成長
・赤ちゃんの体重
・赤ちゃんの授乳への執着度
・おっぱいの出方
・おっぱいの乳腺炎の既往歴
・自然卒乳希望なのか、断乳希望なのかママの気持ち
などなど、これだけの項目で
同じ条件の情報を検索するのは至難の技。。
ネットで記事を見つけても、それが自分に当てはめて考えることは難しいかもしれません。
それぞれの親子で卒乳時期は違って◎
前述したように、いろいろな項目を考慮して、卒乳時期や方法を選べるということです。
卒乳時期だけではなく
方法も色々あります。
・徐々におっぱいを減らしていき分泌量を減らして体の負担が少なくなるようにいていく方法
・夜の授乳がつらい場合、夜間断乳という方法(これは夜間断乳できるか個別にご相談いただかないと一律に何ヶ月からOK!とは言えません)
・復職で昼間は断乳状態で夜間だけ続ける方法
・夜間、昼間だけの授乳を続けて「自然卒乳
・夜間、昼間だけの授乳を続けて「断乳」
・夜間、昼間だけの授乳を続けて「お約束卒乳」
いきなり断乳して3日泣くけど、頑張って乗り切ったら大丈夫!
というようなやり方が一般的に知られていますが、
助産院には急な断乳で、死ぬほどおっぱいが張って痛みに悶絶するママや
言い聞かせや心の準備なしに断乳になって、泣きまくっている赤ちゃんなど
カオスな状況でのケア依頼もたくさんあります。
せっかくの幸せな授乳の終わりが、涙涙でカオスで終わるのは悲しいですよね。
個別の状況を聞かせていただき、専門的なアドバイスを。
今の時期、4月復帰の予定の方がおっぱいどうしよう〜〜
というご相談が多いのですが、
オンライン相談でも承れます。
個別の状況を聞かせていただいて、
・お子様の状況
・ママのおっぱいの状況やお気持ち
・新しい生活パターン
などを考慮してアドバイスをさせていただきます。
日本母乳の会、BSケア、IBCLC認定コースの研修など乳房ケアの研鑽は積み上げてきましたが、
卒乳に関しては、いろいろなケアや相談のパターンが何よりの知見の元になっています。
これまでたくさんの母子の卒乳支援をさせていただいた中で、それぞれの親子の卒乳を見守らせていただきました。
オンライン相談は
60分 3,000円
ZOOMを使って行います。
詳細はこちらからご覧ください。
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