決算書を“提出するだけ”で終わっていませんか? ― 銀行との信頼を深める「決算報告」の本質

居谷謙祐

居谷謙祐

テーマ:銀行取引の仕方

決算書ができたら、ただ銀行に提出して終わり――そんな対応をしていませんか?
実は、ここでの「ひと手間」が、今後の融資や支援に大きな差を生みます。
決算報告とは“数字の説明”ではなく、“経営者としての姿勢を見せる場”なのです。


まず、決算書を渡すだけでなく、できれば担当者だけでなく支店長や次席クラスにも同席してもらいましょう。
「直接話を聞いたかどうか」で、銀行内部での評価は驚くほど変わります。

決算報告を「義務」ではなく「チャンス」と捉えれば、銀行との関係は格段に強くなります。
数字が良くても悪くても、誠実に説明する姿勢こそが最大の信用。
決算報告は、“未来の融資を引き出すためのプレゼンテーション”
です。

その他のポイントはリンクのコラムでご説明しています。

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居谷謙祐
専門家

居谷謙祐(資金調達・財務コンサルタント)

株式会社ライフクリエイト

専門用語を使わず、社長と同じ目線で「数字」と向き合うのがモットーです。 資金調達、決算書を解析した強みの発掘と弱みの補填など、数字の裏にある可能性を引き出します。

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