介護事業が資金繰りで苦しくなる本当の理由とは?
「今期はちょっと利益出したいから、減価償却を飛ばしておこうかな…」
そんな相談を受けることがあります。気持ちはわかります。決算を黒字に見せたい、銀行に良く見られたい――。
でも、その方法は完全にバレています。
銀行は、決算書の表面だけを見ていません。
税務申告書の「別表16(減価償却明細)」をしっかりチェックしています。
「本来はもっと償却しなきゃいけないのに、してないね?」というのは一目瞭然。
むしろ評価を落とすリスクさえあります。
しかも、減価償却はお金が出ていかない“キャッシュに影響しない経費”。
本コラムでは、
・減価償却の正しい意味
・なぜ“飛ばす”と逆効果になるのか
・銀行の見方・評価の仕組み
・ 減価償却が財務改善や資金調達のヒントになる理由
…などを実務目線で解説しています。
⇒⇒⇒ 詳しくはこちら!
「決算書をどう整えるか」「銀行にどう説明するか」
その悩み、数字の“見せ方”ではなく、“伝え方”で変わるかもしれません。
過去の関連記事はこちら



