【PRESS RELEASE】在日外国人向け生活支援アプリを展開するKUROFUNEはクレディセゾンと協業し「特定技能」労働者向けにクレジットカードを提供するサービスを開始しました
前回大好評だった「第一回日本語スピーチコンテスト(https://mbp-japan.com/aichi/kurofune/column/5105714/)」の企画をリバイスして、「第二回日本語スピーチコンテスト」を9月30日に実施しました。
今回もラジオを使って「顔が見えない状態」での放送です。
愛知北エフエムの番組「Loosen UP(パーソナリティ:松田華奈)」の中で実施しました。
放送局は犬山の城下町にあるおしゃれなところです。
事前の打ち合わせ中
本番7分前!みなさん緊張しています。
ラジオ放送1分前!みなさん慌ただしく準備をしています。(少し余裕な私。笑)
オープニングトーク始まりました!
今回のスピーチコンテストの概要を話しています。
今回のコンテストのテーマは、
「母国で流行りそうな日本の食べ物」です。
スピーチコンテスト1人目の挑戦者
Bùi Xuân Du さん(ブイさん)
ブイさんが話してくれたのは「たこ焼き」
人気も高くてベトナムの首都のハノイでは行列ができているそうです。
スピーチコンテスト2人目の挑戦者
Phạm Thị Quỳnh Trangさん(ファムさん)
ファムさんが話してくれたのは「ラーメン」
しかも原稿を用意せずに暗記して発表してくれました!すごい!
スピーチコンテスト3人目の挑戦者
ADO JEANY ALOYさん(ジェニーさん)
ジェニーさんは「そば」と話してくれました。
フィリピンでは箸を使わないので、フォークで食べることがいいのでは?とのこと。
ジェニーさんも原稿を読まずに暗記で発表していました!!
今回もみなさん面白い発表していて非常にレベルの高いコンテストでした。
審査員の私たちも甲乙つけ難い素晴らしい発表ばかりです。
今回「松田賞」に選ばせていただいたのはブイさんです。
たこ焼きの表現の仕方が上手で食べたくなるような発表でした!
そして「KUROFUNE賞」に選ばせていただいたのはファムさんです。
原稿を暗記していたこと、言葉遣いが丁寧だったことが決め手です。
映えある「総合優勝」に選ばせていただいたのはジェニーさんです。
リスナーの方に語りかけるような丁寧な言葉遣いでとても上手でした。
ラジオのDJをやっていたのでは?と疑うくらいの発表です。笑
第三回もやりましょう!と言うことで松田さんとも盛り上がりました。
日本語を勉強している外国人がもっと楽しむことができるイベントをしたいですね。
最後は全員で記念写真を撮りました!
リスナーの方からの反響もあり、大盛況の番組となりました。