ハウスダストのアレルギーは部屋が汚いから? 原因と掃除の仕方を解説!
今回は、先回に続き「部屋がきれいな人の特徴とは? その2」です。
その1は、「CHAT GPT」に聞いた内容を記載してきましたが、今回は、私なりの簡単な補足を致します。
部屋が綺麗な人の特徴ですが
①後回しにせず、すぐ片付ける。
出した物や使った物を元の位置に戻す。
部屋を去る前に、必ず戻す癖を付けます。
よって、就寝前には、物が片付いた状態になっている。
②持ち物が少ない
外出する際も、最小限のモノしか持たないようにします。
財布の中身は、定期的に見直し、レシートや使わないポイントカードなどは、必要無くなれば直ぐに捨てます。
③要不要の判断力があり、捨て上手。
収納の中の古い物も定期的に見直し、捨てる。(衣類なら、季節の入口で年4回)
物量を置けるスペースを決めている。(例:本なら100冊まで、それ以上なると不要な物から捨てて100冊以内にする。)
家族の一人一人に物を置けるスペースが決まっており、これを超える量は、持ち主が、捨てるルールがあります。
また、買った物の段ボール(箱)などは、直ぐに捨ててしまいます。
④モノに執着しない。
使わないと思ったら、捨てる。
持っていてもしょうがない物は捨てる。(最初から買わない事も重要。)
又は、人にあげたり、寄付する。(図書館、幼稚園、学童等)
⑤浪費しない、お買い物上手
購入する前に一度、本当に必要なのかを考える。
3回考えて、それでも必要又は欲しければ購入する。
⑦物の住所(置き場所)と、ストック量が決まっている。
皆が使う物(リモコン、充電コード、鍵、トイレットペーパー、洗剤、筆記用具、薬、タオル等)は、皆に置き場所を周知させる。
物が無くならないと、次を買わない
特売日だからといって大量に買い込まない。
⑧無料でもいらないモノはもらわない
飲食店のサービス券等でも使わなければ貰わない。
ポイントも何でも溜め込むのではなく、可能な限り集約して貯める。
近所の人の「使わないのであげる」は、要らない物なので、貰わない。
⑨毎日こまめに掃除する。
毎日掃除するところと、何日かに一回掃除するところが分かれている。
めんどくさい事を、ルーティンにして、習慣にするようにする。
⑩収納が上手で、見た目には物が見えない工夫がなされている。
何の置き場なのかが判るように、収納の箱に、きちっとラベリングされている。
収納の場所には、棚やボックスを配置し、表からはほぼ物が見えません。
と、「Chat GPT」とほぼ同じような内容です。
こういった傾向の方は、家に物が少なく、まるでインテリア雑誌のお部屋の様です。
物が無くとも、快適に暮らせることを実感してみると、人生が変わりますし、何より心が晴れます。
実は私共は、こういった仕事をしている事から、ゴミの捨て方や分別を知っていますので、本当に物が少ない生活をしています。
私事ですが、私の妻は上記に当てはまる「家が綺麗な人」の特徴を完全に網羅しています。(上記は妻の日常を思い出して記述しました。)
この為、私が怒られる事も多々あり、下手をすれば私の私物が、知らないうちにゴミ袋に入っていて慌てて取り出す事すらあります。
こういった際に苦情言うと「あなた、まったくそれ使っていなかったから、捨てたのよ。本当に要るの?」と言われ、再度捨てる事すらあります。
自宅で私の持ち物の総量(衣類、私物、趣味品)は、約2立米位しかありません。
でも、今の生活があるのは、妻のお陰なので、日々感謝です。(笑)
ただ、そういう妻ですが、以外とゴミの分別には疎く、その分私がフォローをしています。
ゴミ屋敷、汚部屋でお困りの際は、是非「こころテラス東海」にお電話ください。
見積もりご相談は、無料です。
可能な限り、お客様のご要望に沿うように、努力する事をお約束いたします。 0120-556-288