〈御礼〉篠原友佳子と澤田のライブ、ご視聴くださった方、ありがとうございました。
おはようございます。
親と子の心を繋ぐコンサルタント
澤田有心子です。
ご訪問ありがとうございます。
今日、愛知は、
とても気持ちよいお天気です。
新しい環境がスタートする4月ももうすぐですね。
今の時期は、
期待と不安で
気持ちが混乱することも多いのかなと思います。
そして
そんな時に
きょうだいが揃う春休み!ということで
イライラしてしまうこともあるのではないかな。
今日は
少しでもお役に立てるように
「きょうだいけ喧嘩」について、書いてみようと思います。
私が、心理学に行きついたのも
きょうだい喧嘩に心を痛め
悩んでいたからです。
今、辞めさせないと
「意地悪な子になってしまう」
「いじめられた子の
自己肯定感が下がり
幸せになれなくなってしまう・・」
「止められない自分は
ダメな母親…」
そのくらいの勢いで
何とかやめさせようと
頑張っていました。
でも今の私は、どう感じているのかというと
昔の私は
全くの誤解をしていたな~ということです。
なぜ、子どもは、
きょうだいケンカをするのか
一般的には
昔の私までにはいかなくても
こんな風に考える方が多いのではないかと思うのです。
●きょうだいの仲が悪いから
●そもそも子どもは、優しくないから
●自分の育て方が悪いから
いかがでしょうか。
でも、やはり
この3つ、誤解です。
きょうだい喧嘩を見る時
こんな見方をすると
よいのではないかと、私は、思います。
なぜ、子どもたちが
きょうだい喧嘩をするのか
本当の理由は、
●自己主張する力が育っているから
●感情を表現する力が育っているから
●ケンカしても仲直りできる
信じる力が育っているから
●自己アピールする力が育っているから
です。
●主張する力のないお子様もいます。
●感情を表現できないお子様もいます。
●信じる力がないと
喧嘩をすることもできません。
●自分をわかってほしい
その欲求がないと
喧嘩にすらなりません。
こんな風に
あなたのお子様たちの中で育っている力を
まずは、認めてあげてほしいな~と思っています。
その力も
お子様のよりよい育ちを考えて
子育てに向き合ってきたあなたがいたからこそ
育った力だと、私は思うからです。
今日も、
あなたの子育てを応援しています。
佳き日に(#^^#)
また書きます。
澤田有心子