4月14日(日)【東京】自立支援の向上と法人事業の発展に貢献する居宅介護支援事業所の役割と取り組みの具体策(主催:保健医療福祉サービス研究会)
【オンライン】地域包括ケアに貢献する小規模多機能における ケアマネジャーを中心とした個別ケアと多職種連携
■日時:2020年11月28日(土)9:00~12:40
■参加のご案内
在宅限界を高める小規模多機能において、ケアマネジメントの重要性はますます大きくなっています。また、包括報酬という制度上の特徴からも、「使いたい放題」のサービスという誤解を受けることが多いですが、あくまで必要性に応じてサービスを提供するということを利用者・家族はじめ関係者に理解してもらうことが大切です。そのためにも、ケアマネジメントにおいてニーズを明らかにして、日々変化する必要なサービスの内容を導き出すことは、包括報酬型のサービスに必須のスキルと言えるでしょう。さらには、小規模多機能の健全経営のためにも、認知症等の症状により他の居宅サービスで受け入れが難しかった利用者へのケアや医療依存度が高い方へのケアも積極的に行っていくことが求められます。これらを実現するためにも多職種協働の個別ケアが必要になり、そのマネジメントもケアマネジャーの大切な仕事です。本セミナーでは、こうした小規模多機能におけるケアマネジメントの重要性について、具体的なノウハウととともに、改めて見つめ直す内容としたいと考えています。ケアと収益の両立を図りたいとお考えの皆さんのご参加をお待ちしております。 榊原 宏昌
■費用
HMS会員 21,600円(法人・個人会員)
HMS会員 22,800円(会報誌購読会員)
一 般 24,000円
DVD追加(DVD代10,000円+送料800円) 10,800円
CD追加(CD代6,000円+送料800円) 6,800円
【お申込みは下記をクリック】
https://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1599808980-005834&ca=&le=1290059761-115700&ar=