介護の読書会history その1(2019.11.21)
介護の読書会2月第119回が無事に終わりました!
全部で19名のご参加があり、初参加の方が2名。
お一人は岐阜、お一人は滋賀からのご参加でした!
テーマは「個別ケア」「介護現場で働くきつさ」などで、
ここ最近でも、特に現場に直結した、興味深い内容でした。
具体的にはOJTの話が特に盛り上がり、
それぞれの施設・事業所での取り組みをお互いに話し合っていました。
施設・事業所ごとで、何を大切にするか、
人をどう育てるか、どう育ってほしいかは、
微妙に異なるものなので、やはり、
それぞれの施設・事業所でオーダーメイドで
手作りしていく必要がありますね。
既製品ではなかなかうまくいかないものだと思います。
3月はいよいよ120回で、まる10年になります。
4月からは11年目に突入です。
今読んでいる、岡田耕一郎 、岡田浩子著
「だから職員が辞めていく 施設介護マネジメントの失敗に学ぶ」
も残すところ数章なので、次の本も探しています(^^)/
http://www.appare-kaigo.com/reading