【介護の読書会】令和元年9月第126回のご案内(今回はゲスト講師編です!)(2019.9.20)
介護の読書会(平成30年9月第114回)、
盛況に終わりました!
10年目となった介護の読書会、
今回も総勢23名、初参加2名、
お久しぶりの方数名で、盛況でした!(^^)
読んでいる本は引き続き、
岡田耕一郎 、岡田浩子著
「だから職員が辞めていく 施設介護マネジメントの失敗に学ぶ」で、
第10章~第12章、施設長、管理職、人間関係がテーマでした。
施設長や管理職の役割とは何か?
現場を知るとはどういうことか?
どこまで仕組化できるものなのか?
管理職に現場経験は必要か?
マネジメントを学ぶ場や機会はどこにあるのか?
といったことが真面目に議論されました。
「介護現場をよくする研究・活動」
を行う自分としては、メインテーマです。
2時間弱、様々な意見をお聞きできて、
とても勉強になりました。
読書会はセミナーではないので、
体系的な知識を得るには物足りない場かもしれませんが、
そのかわりに活発な意見交換があり、
参加者同士の相乗効果があるので、
一般的なセミナーでは学べない領域の
学びがあるのだろうと改めて思いました。
これが好きな人には良い場所なんでしょうね。
10月も第3水曜日です!
11月は久しぶりのゲスト講師編。
12月は忘年会です。
こんなことを書いていると、
今年も終わってしまったような気になります(笑)。
皆さんのご参加をお待ちしております!!!