介護の読書会2月第119回が無事に終わりました!(2019.2.22)
介護の読書会平成30年8月第113回も無事に終わりました
お盆の最中だったので、
どれくらいの方が来られるかな、
と思っていましたが、
全部で17名の方にご参加頂けました。
読んでいる本は引き続き、
岡田耕一郎 、岡田浩子著
「だから職員が辞めていく 施設介護マネジメントの失敗に学ぶ」で、
今回は、第7章「マニュアル不要論」、
第8章「きちんとした日課表はあるか」、
第9章「介護事故・苦情の取り組み」の3章でした。
比較的ボリュームのある内容でしたが、
関連性のあるテーマと思い、とりあげました。
特にマニュアルについては、
介護職の話を中心としながらも、
参加者さんの、例えばセラピストや薬剤師さん、
そして金融機関に至るまで、
他業界のお話を色々と聞くことができました。
全てがマニュアル化できるわけではないとしても、
やはり「基本」の部分は必要かな、
ということに尽きると思いました。
僕の意見としては、
マニュアルは必須だと考えています。
マニュアルなど役に立たない、
という意見があるとしたら、
それは「マニュアルの内容が悪い」
「マニュアルの活用方法が悪い」からだろう、
と考えています。
なので、
内容と活用法の工夫についてお話することが多いです。
次回の9月は、
施設長、管理職、人間関係あたりがテーマとなります。
また見逃せない内容です(笑)!
皆さんのご参加をお待ちしております(^^)