年に一度、大宝飾展でジュエリー見放題です。
お雛祭りのテーブルコーディネイトです。
何しろ素敵。
鏡面仕上げの黒漆器のテーブルにおひな祭りのしつらえ。
桃の花のピンクと菜の花の黄緑とを基調に、華やかな空間が日本間の障子をバックに
まるで一枚の絵画を見るようでした。
コーディネイターは、飯田多惠子さんです。
彼女のテーマは、漆器と洋食器の融合。
塗りの器にガラスのグラス、白い磁器に木のシンプルなお箸。
組み合わせの妙は、全部まねできなくても、一部は真似できるかもしれません。
真ん中においてあったのは、可愛らしい干菓子たち。
鯛やホタテ貝、たけのこに桜の花びらとこのまま(ぱくっと)食べてみたい程。
わざわざ酒井市のお菓子屋さんからのお取り寄せとか。
そんなとこにも彼女のこだわりがありました。
春めいてくるこの季節。
ピンクや黄緑などの、ビタミンカラーは毎年流行します。
今年はブルーが主流とか。
どこかに透明感のある水晶系の石や、ブルートパーズなどを使ってみると
春らしい装いになります。お試し下さい。
春らしいジュエリーは見るだけでも楽しいはずです。
是非ご覧下さい。
http://jewelryconcierge.jp/