ブラックオパールのペンダントの特徴は?

篠原裕堅

篠原裕堅


今月の誕生石のオパールの印象は、どちらかというと大人の宝石。
お母様やお祖母様の頃から、ジュエリーの素材としてよく使われていました。
言わば、老舗の宝石です。

ご紹介しているオパールは、オーストラリアが主な産地のブラックオパールです。
青、グレー、黒の地色に、赤、緑、青などの色を含んでいます。
見る角度、光りの当たる角度により様々な表情を見せてくれます。
この角度により、中に含まれている色が浮かび上がり、輝くのが遊色効果と呼ばれています。

この遊色が、はっきりすればするほど、
色味が多ければ多いほど(特に赤い色の発色が大切です)
高価なオパールになるわけです。



今日のブラックオパールのペンダントは、やはりその深い色合いが特徴です。
この石は、地色が濃い群青色です。
この角度で見ていただくと、紺色のオパールです。



少し角度を変えて、見ていただくと緑の遊色効果が表面に出てきます。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、向かって右半分が緑色に大変身。
群青色の地色とのコントラストが綺麗です。


石そのものの魅力が大きいので、デザインはシンプルにダイアモンドのみにしました。


遊色効果は、実際見ていただくのが一番です。
是非、見にいらしてください。




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篠原裕堅
専門家

篠原裕堅(ジュエリーデザイナー)

ジュエリーコンシェルジュ=篠原貿易(株)

カラーアナリストの知識と豊富な経験を活かし、お客様とジュエリーの”色”と”デザイン”を分析します。一人一人のお客様に似合うジュエリーを選ぶスペシャリストです。リフォームもお任せ頂けます。

篠原裕堅プロは山梨日日新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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