こんなデザインのルビーはいかがですか?

篠原裕堅

篠原裕堅




ルビーの赤は、顔を明るく見せます。
小さくても、その存在感は炎の石にたとえられるように、
なかなか他の石では換えられないものです。
その赤い色ゆえに、昔から身を守る宝石と言われています。


私のお客様の中に、
このお守り伝説を利用して、60歳の還暦の記念にルビーのペンダントを
購入された方がいます。
今でも、60歳になると還暦のお祝いに赤いものを身につける慣習がありますね。
女性の方には、特にこのルビーレッドを身につけるように、お勧めしたいです。

年齢を重ねることにより、宝石に負けない内側の輝きが
宝石を一層輝かせる相乗効果みたいなものを、その方から感じました。



しずく型のルビーはシンプルに揺れて、
ダイアモンドの部分が少し長めに曲線を描いています。
短めにチェーンを付けて、チョウカー風に使っていただくと、イマドキのジュエリー使いです。


還暦の方に、特にお勧めです。(笑)

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篠原裕堅
専門家

篠原裕堅(ジュエリーデザイナー)

ジュエリーコンシェルジュ=篠原貿易(株)

カラーアナリストの知識と豊富な経験を活かし、お客様とジュエリーの”色”と”デザイン”を分析します。一人一人のお客様に似合うジュエリーを選ぶスペシャリストです。リフォームもお任せ頂けます。

篠原裕堅プロは山梨日日新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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