三月の誕生石
ルビーの赤は、顔を明るく見せます。
小さくても、その存在感は炎の石にたとえられるように、
なかなか他の石では換えられないものです。
その赤い色ゆえに、昔から身を守る宝石と言われています。
私のお客様の中に、
このお守り伝説を利用して、60歳の還暦の記念にルビーのペンダントを
購入された方がいます。
今でも、60歳になると還暦のお祝いに赤いものを身につける慣習がありますね。
女性の方には、特にこのルビーレッドを身につけるように、お勧めしたいです。
年齢を重ねることにより、宝石に負けない内側の輝きが
宝石を一層輝かせる相乗効果みたいなものを、その方から感じました。
しずく型のルビーはシンプルに揺れて、
ダイアモンドの部分が少し長めに曲線を描いています。
短めにチェーンを付けて、チョウカー風に使っていただくと、イマドキのジュエリー使いです。
還暦の方に、特にお勧めです。(笑)