三月の誕生石
4月29日のロイヤルウェディング。
ご覧になった方も多いかと思います。
イギリス本国では、関心のない方々も多かったとニュースでは、報じていましたが
やはり未だに、貴族階級という言葉が出てくるような、王室の結婚式は興味があります。
まず、花嫁のスタイルの綺麗なこと。
その抜群のスタイルを最も美しくみせたシンプルでいて、クオリティの高いドレス。
シルクのヴェールも綺麗でしたが、あえて胸も腕も隠したクラシカルなスタイルが
知性的で素敵でした。
ティアラは、カルチェ製の幅がそれほど広くないシンプルな物。
でもダイアモンドのクオリティの高さが、画面を通じてもわかります。
そして、耳にはダイアモンドの揺れるピアス。
重すぎず、適度にドレッシーなピアスは、流行を抑えた耳周り。
ネックレスもしていないので、驚くほどダイアのピアスが目立ちました。
そして、圧巻はエリザベス女王の胸元を飾っていた大きなブローチ。
ダイアモンドそのものが、黄色のスーツに負けない輝きを放っていました。
どれだけ大きなダイアモンドなのかと、ため息。
やっぱり、貴族の国なんだ と再確認しました。