アメシストの言い伝え。

篠原裕堅

篠原裕堅


アメシストはもともとギリシャ語で”お酒に酔わない”という意味があるそうです。

これを、キリスト教世界では、酔わないという意味を
人生において誘惑に酔わない、誘惑を避けるという意味に
転じました。
その言い伝えにより、アメシストは聖職者の石とよばれるようになり、司教が身につける宝石の座を射止めたということです。

中世の昔から、人々は宝石に何らかの力を
感じていたのですね。

今でも、キラキラ輝く宝石は、いつでも見る人、つける人の心を捉えて離さないものです。




アメシストのお色味も様々です。
優しいピンクがかったアメシストは
ピアスにして耳元につけると、顔色が華やかになります。
特に色白で、透明感があり、青みがかった白目の方は
よくお似合いになるはずです。



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篠原裕堅
専門家

篠原裕堅(ジュエリーデザイナー)

ジュエリーコンシェルジュ=篠原貿易(株)

カラーアナリストの知識と豊富な経験を活かし、お客様とジュエリーの”色”と”デザイン”を分析します。一人一人のお客様に似合うジュエリーを選ぶスペシャリストです。リフォームもお任せ頂けます。

篠原裕堅プロは山梨日日新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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